【プレスリリース】新型コロナウイル禍で求められる不動産業界の非対面対応を実現、IoT鍵ツール「スマサポキーボックス」で内見時の立ち会いが不要に
●内見時のオンラインサービス提供により非IT業界である不動産業界に革新
不動産業界に IT 技術を融合させて様々なサービスと新しい価値を提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小田慎三 以下 スマサポ)が提供する、IoT 鍵ツール「スマサポキーボックス」を活用し、不動産手続きにおいて、問い合わせから内覧、契約までのすべてのステップを非対面で完結した事例が新たに追加されたことをお知らせいたします。
本件により、新型コロナウイルス禍における、お客様ならびに不動産管理会社の安心・安全を第一とした、完全非対面対応が実現いたしました。
●スマサポキーボックス(SKB)とスマサポ内覧サービス
IoT 鍵ツール「スマサポキーボックス」は、不動産管理会社が賃貸マンション等の部屋の扉に取り付けることにより、物件内覧時の鍵の貸し借りといった手間を省略し、スムーズな物件内覧を可能にするツールです。
ボックス型のデバイスはエントランスドア部分に磁石を利用し取り付け、専用の「スマサポキーアプリ」をインストーしたスマートフォンを利用することでボックスが開錠し、中から物理鍵が取り出せるという仕組みとなっています。集合住宅のエントランスオートロックにはスマサポキーアプリと連携するエントランス用モジュールを取り付けることで開錠に対応。これらのデバイスを活用することで、非対面での鍵の受け渡しが可能になり、物件の同行内覧や鍵の貸し借りに伴う時間調整が不要になるため不動産仲介会社とお客様双方のメリットに繋がります。このようなスムーズな内覧と内覧履歴データの活用をお届けするサービスの総称を「スマサポ内覧サービス」とし、全国へ展開しております。