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プレスリリース

2022/09/28

入居者のくらしの質がバージョンアップ 不動産テック企業のスマサポとアクセルラボが業務提携

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〜入居者アプリ「totono」とスマートホームサービス「SpaceCore」の連携で入居者のくらしを更に安全・便利・快適に〜

不動産市場のDXを推進するサービスを生み出す不動産テック企業の株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田慎三 以下:スマサポ)は、スマートホームサービス「SpaceCore(スペース・コア)」を提供する株式会社アクセルラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小暮学、以下:アクセルラボ)と業務提携契約を締結いたしましたことをお知らせします。本締結により、スマサポが提供する入居者アプリ「totono」と、アクセルラボが提供する「SpaceCore」のスマートホームエンジンを連携させることで、入居者アプリ「totono」内で入居中の手続き等に加え「SpaceCore」のスマートホーム機器とスマートホームサービスを使用できるようになり、入居者により快適なくらしを提供することが可能となります。

■「totono」×「SpaceCore」サービス連携の概要
スマサポが提供する入居者アプリ「totono」にSpaceCoreのスマートホーム機能が連携され、アプリからホームオートメーション機能を使って家電などの設置デバイスを操作したり、スマートロックで鍵の開閉を行うことが可能となります。また、外出先からスマートカメラで室内を確認できたり、留守中に窓の開閉を通知したりなど、セキュリティ面の機能も充実しており、入居者が安心して暮らせるサービスとなっています。

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入居者アプリtotonoを起点としてIoT機器の設備提供を行い、快適で安心なくらしの提供を実現していくことは住居の価値向上や差別化にもつながり、空室や入居率を課題としている不動産オーナーや賃貸不動産管理会社にとっても大きなメリットとなり得ます。

■入居者アプリ「totono」について
住まいのサポートアプリ「totono」は、賃貸物件にお住いの入居者と物件の管理会社を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで管理会社とのやりとりは電話や書類手続きといった手段に限られていましたが、totonoを利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務 効率化を同時に実現します。今回の業務提携により、スマートホームサービスとtotonoが連携することで、賃貸マンションに住む入居者に、今より更に快適で安全なくらしを提供します。

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■スマートホームサービス「SpaceCore」について
SpaceCore:https://www.space-core.jp/
「SpaceCore(スペース・コア)」は、不動産会社やハウスメーカー等の住宅・不動産事業者(以下、事業者)と居住者・オーナーのためのスマートホームサービスです。2019年8月より提供を開始して以来、全国180※社以上、約18,000戸に導入されております。スマートホーム機器を設置し、専用アプリで家電製品や住宅設備が連動するオートメーション化や遠隔操作が可能になる「スマートホーム機能」、物件のオーナーや居住者との契約事や日々のコミュニケーションが円滑におこなえる「リレーション機能」、住んでいる地域に関するさまざまな生活サービスをユーザーが利用できる「生活サービス機能」を備えています。これらの機能を一元化し、事業者と居住者の双方が活用できるクラウドサービスおよびアプリとして提供しています。※2022年7月時点

■株式会社アクセルラボについて
アクセルラボは、「暮らしを次のフェーズへ」をミッションに掲げる不動産テック企業です。不動産会社やハウスメーカー等の住宅・不動産事業者や、居住者・オーナーのためのスマートホームサービス「SpaceCore(スペース・コア)」を提供しています。住宅をスマートホーム化し、人々の「暮らし」を一変させます。

名称:株式会社アクセルラボ
所在地:東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー13階
代表者:代表取締役 小暮 学
設立年月:2017年7月
資本金:26.3億円(資本準備金含む)
ウェブサイト:https://accel-lab.com
事業内容:スマートホームプラットフォームサービスの開発・販売、WEBメディア運営

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