不動産管理会社と入居者のコミュニケーションの負担を軽減する入居者アプリ「totono(トトノ)」 昭和40年設立、創業50年を超える宮城県仙台市の不動産会社、今野不動産株式会社にて導入開始
〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜
不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田慎三、証券コード:9342、 以下 スマサポ)は、宮城県仙台市を中心に地域密着型の不動産管理業を営む今野不動産株式会社(本社:宮城県仙台市、代表:今野幸輝)に、入居者アプリ「totono(トトノ)」を導入し、一部の物件から運用を開始致しました。
〈今野不動産株式会社 担当者様からのコメント〉
・入居者アプリ検討のきっかけ
弊社が賃貸不動産管理業、仲介業を主として業務を行う中で、
入居者さま、家主さま、お取引業者さま、修繕業者さま、仲介業者さまなど様々なお客様からの入電があり、事務処理などを行う際に、集中して取り組めないなどという課題がありました。
その改善策の第一歩として、まずは入居者さまからの問合せを電話ではなく、アプリ上で完結させ業務効率を上げていけるよう導入致しました。
・スマサポをお選びいただいた理由
弊社の管理基幹システムi-SPと連動していることが大きな決め手になりました。
また導入にあたって、不明点や社内での運用フローなど細かい点についてスマサポのご担当者さまがきめ細やかに相談に乗って頂けたことで導入後も安心して相談、利用出来ると考え、導入致しました。
・今後、入居者アプリ「totono」に期待すること
現在は、一部の物件で試験的に運用しておりますが、今後は弊社管理物件、全件に導入、拡大していきたいです。入居者さまとのチャット機能の他、各種申請なども今後積極的に利用し、電話連絡を極力減らして、業務効率アップを進めていきたいと考えます。
■入居者アプリ「totono」とは
入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、入居者アプリ「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。
■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
名称 :株式会社スマサポ
本社所在地 :東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者 :代表取締役CEO 小田慎三
設立年月 :2012年4月
資本金 :197,699,822円 (2022年12月29日現在)
ウェブサイト :https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容 :不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業