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プレスリリース

2023/02/17

不動産管理会社と入居者のコミュニケーションの負担を軽減する入居者アプリ「totono」 仙台エリア 総合不動産企業 太陽建物株式会社にて導入開始

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〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜

不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田慎三、証券コード:9342、 以下 スマサポ)は、仙台エリアを中心に不動産の売買、仲介、企画、管理など、地域に密着した住生活を提供する太陽建物株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長 森 知一郎)に、入居者アプリ「totono(トトノ)」を導入し、運用を開始致しました。


〈代表取締役社長 森様からのコメント〉

・導入の背景
スマサポから入居者アプリ「totono」の提案を受けるまで、入居者アプリについてはまだ耳にしたことがなかったので、当時お話しを聞いた際に興味を持ちました。
私自身がもともと賃貸管理の業務に携わり実務経験があったのですが、当時から入居者様と接触する機会は少なく、入居者様は問い合わせの際に管理会社に気を遣って勇気を出して電話して頂くことが多いのではないかと感じておりました。そのため、入居して頂いたお客様へのサービスを徹底していきたいと考えていた中、スマサポの入居者アプリ「totono」の提案を受けました。
お客様からの問い合わせだけではなく、双方向でコミュニケーションをとれるツールだと感じ、導入を決めました。

・スマサポをお選びいただいた理由
他に入居者アプリの話を聞いたことがなく、タイミングよくスマサポに入居者アプリの提案を頂いて、自分が目指す入居者サービスが展開できると感じたためです。
また、もともとスマサポとは長いお付き合いであったこと、担当者との信頼関係も構築できておりました。基幹システムと入居者アプリ「totono」のシステム連携についても尽力頂き、導入に向けての体制面でも非常に手厚くサポート頂けました。

・今後、入居者アプリ「totono」に期待すること
全国の管理会社と入居者アプリを活用したお客様へのアプローチの仕方や、成功事例等のノウハウを共有して、業界を盛り上げ、価値を高めていくことができればと思っています。

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■入居者アプリ「totono」とは
入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、入居者アプリ「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。


■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。

名称 :株式会社スマサポ
本社所在地 :東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者 :代表取締役CEO 小田慎三
設立年月 :2012年4月
資本金 :197,699,822円 (2022年12月29日現在)
ウェブサイト :https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容 :不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業

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