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プレスリリース

2023/03/16

不動産管理会社と入居者のコミュニケーションの負担を軽減する入居者アプリ「totono(トトノ) 」 旭川エリア 昭和38年創業 総合不動産会社 株式会社富士管財にて導入開始

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〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜

不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田慎三、証券コード:9342、 以下 スマサポ)は、旭川エリアを中心に賃貸不動産管理・資産運用事業を行う株式会社富士管財(本社:北海道旭川市、代表取締役 小川 恭平)に、入居者アプリ「totono(トトノ)」を導入し、運用を開始致しました。

〈代表取締役 小川様からのコメント〉

・導入の背景
日々ご入居者様からの入電の数が多く、事務作業の中断や現地対応時間の創出・オーナー様方との対話時間の確保に課題を感じておりました。
また、ご入居者様が電話するほどではないなと感じるような小さな違和感等でも気軽にご連絡いただけるような環境にし、潜在的なお困りごとを最小限の状態で改善できるようにしたいと思いました。
チャットという問合せのハードルが低いツールで入居者様が気軽にお問合せができる環境構築をしたいと考え、入居者アプリの導入を決めました。

・スマサポをお選びいただいた理由
使い勝手はもちろん、他社様での成功事例を共有して頂ける点、基幹システムとAPI連動ができる点、また、それもさることながら当社で利用しているコールセンターとの連動が可能
と伺い導入を決めました。また、常に良いものへと進化させていく気概の企業体制や社長の姿勢も決め手となりました。

・今後、入居者アプリ「totono」に期待すること
今後管理戸数をもっと伸ばしていきたいと思っているので、マンパワーに頼らない体制つくりの一助・きっかけになればと考えています。
また、コールセンターとの連動についても今以上の使い勝手向上を期待しております。

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■入居者アプリ「totono」とは
入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、入居者アプリ「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。


■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。

名称 :株式会社スマサポ
本社所在地 :東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者 :代表取締役CEO 小田慎三
設立年月 :2012年4月
資本金 :213,707,822円 (2023年1月末現在)
ウェブサイト :https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容 :不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業

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