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プレスリリース

2023/06/22

管理会社と入居者の負担を軽減する入居者アプリtotono(トトノ)   鹿児島の地域に根差す多業種複合企業 MBC開発株式会社にて導入開始

〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜

不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田慎三、証券コード:9342、 以下 スマサポ)は、鹿児島県鹿児島市を中心に不動産事業・建設事業・広告事業・保険事業・地産事業の5つの事業でさまざまなビジネスを展開しているMBC開発株式会社(本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役社長:加納 修一)に、入居者アプリ「totono(トトノ)」を導入し、運用を開始致しました。

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〈ご担当者様からのコメント〉

・導入の背景
入居者様からのご連絡は電話が多く、その対応のためには人員や時間が必要であり、より効果的に業務を行うための手段として入居者アプリを検討しました。
アプリ内のFAQによる受電減少が期待できるだけでなく、チャット機能はメールよりも時系列などがわかりやすく、全スタッフでチャット内容の確認ができるため、担当者不在の際も速やかな対応を可能にします。
これらが実現することで、業務効率化に加え入居者様の満足度向上が期待でき、ひいてはオーナー様の収益向上にも繋がると考え、導入を決定いたしました。

・スマサポをお選びいただいた理由
基幹システムとの連動性が高く、豊富なFAQがご用意されていたこともありますが、導入されている管理会社とのコミュニケーションを基に、アプリをより使いやすいものへと進化させているところも大きなポイントとなりました。

・今後入居者アプリ「totono」に期待すること
使用していく中で、より業務効率化を図るための要望が出てくることが予想されるため、管理会社側だけでなく、入居者様も使いやすいアプリとなるよう、様々な要望や事例を基にした進化を期待しております。

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■入居者アプリ「totono」とは
入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、入居者アプリ「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。

■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。

名称:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者:代表取締役CEO 小田慎三
設立年月:2012年4月
資本金:213,707,822円 (2023年3月末現在)
ウェブサイト:https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容:不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業

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