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プレスリリース

2023/10/18

管理会社と入居者の負担を軽減する入居者アプリ「totono」 愛知県刈谷市「地域に新しい価値を創造する」株式会社アパートセンターオカモトにて導入開始

〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜

不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田 慎三、証券コード:9342、以下 スマサポ)は、愛知県刈谷市・安城市・大府市・知立市エリアを中心に不動産賃貸管理業を展開している株式会社アパートセンターオカモト(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:中島 亮)に、入居者アプリ「totono」を導入し、運用を開始致しました。

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〈担当者様からのコメント〉

・導入の背景
管理戸数の増加に伴い入居者からのお問い合わせが増え、他の業務との両立が難しくなってきている状況でした。また、必要以上に厳しいクレームもあり、これが若手社員の離職につながることもありました。分業制を採用し、ベテラン社員に対応を任せていましたが、負担が偏ってしまい、結果的に属人化が進んでいました。このような課題を解決すべく、新たな仕組みの導入を考えることとなりました。

・スマサポをお選びいただいた理由
委託先コールセンターの見直しを行い、次に「根本的にお問合せを減らせないか」と検討していたところ、スマサポ社からtotonoをご提案いただきました。FAQに加え、チャットでのお問合せ入力の前にトラブル解決方法を入居者様に提案できるところがtotono導入の決め手でした。また、不動産会社が開発したサービスで様々な事例を実証済であり、多くの会社様が導入しているためとても安心感がありました。

・今後入居者アプリ「totono」に期待すること
totonoのアプリで、安く雑誌やマンガが読めるとか、音楽や動画がダウンロードできる等の機能があれば嬉しいですね。管理物件の入居者様に対しても、管理会社独自のサービスを提供できる機能があれば積極的に利用したいと思います。
不動産管理会社に多くのメリットをもたらすアプリですが、今後も入居者アプリとして入居者目線のアップデートを期待しています。

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■入居者アプリ「totono」とは
入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、入居者アプリ「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。

■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
名称:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者:代表取締役CEO 小田 慎三
設立年月:2012年4月
資本金:213,707,822円 
ウェブサイト:https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容:不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業
X(旧Twitter)オフィシャルサイト:https://twitter.com/SUMASAPO_PR
Facebookオフィシャルサイト:https://www.facebook.com/sumasapo.co.jp

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