管理会社と入居者の負担を軽減する入居者アプリ「totono」 小田急沿線を中心に約60年に亘って総合不動産業を展開する小田急不動産株式会社にて導入開始
〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜
不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:小田 慎三、証券コード:9342、以下 スマサポ)は、分譲、賃貸、仲介、投資開発、買取再販を主体とする総合不動産会社の小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:五十嵐 秀、管理戸数:約2,500戸)に、入居者アプリ「totono」を導入し、運用を開始いたしました。
〈小田急不動産株式会社 ご担当者様からのコメント〉
■導入の背景
入居者様からの各種申請が、電話でしか対応できない状態を解消したく入居者アプリの導入を検討を始めました。各種申請がWeb上で完結し、記録が残るようになれば入居者様、当社共に大きなメリットになると感じていました。
電話受付後の郵送でのやり取りが減り、電話対応による時間の削減や、心理的な負担も解消でき、全体的な業務効率化が実現すると考えました。
■「totono」をお選びいただいた理由
ポイントはいくつかありますが、基幹システム(ISP)と連動が可能であったことと、導入後のサポート体制が充実していると感じたことです。
後は、元々賃貸管理をしていた会社が開発しているアプリなので、実務に対応したものであると感じた点などから「totono」の導入を決めました。
■今後「totono」に期待すること
まずは、既存入居者様も含めたアプリダウンロード率を上げていきたいと思っています。将来的には電話での問合せや、書類のやり取りを極力減らしていき、入居者様は「totono」をひらけば何とかなる、というような状況が理想なので、そのため「totono」で対応できる項目がさらに充実することを期待します。
「totono」のおかげで助かった、便利だった、など入居者様からも管理担当者からもそのようなお声が上がってくるようになると嬉しいです。
■入居者アプリ「totono」とは
入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、入居者アプリ「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。
■株式会社スマサポについて
マサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
【会社概要】
社名:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者:代表取締役社長CEO 小田 慎三
設立:2012年4月
資本金:213,707,822円
事業内容: 不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業
HP:https://www.sumasapo.co.jp/
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