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プレスリリース

2025/02/17

新サービスチャット代行プランの入居者アプリ「totono」、 不動産業界を革新するトータルサポート企業 株式会社アトラスグループに導入

〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜
不動産賃貸マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:小田 慎三、証券コード:9342、以下 スマサポ)は、不動産管理や仲介業務を中心に、入居者・オーナー・管理会社を支える幅広いサービスを提供する総合サポート企業である、株式会社アトラスグループ(本社:北海道札幌市、代表取締役:中橋 健志、管理戸数:約3,500戸)に、入居者アプリ「totono」Phase2.0(チャット代行プラン)を導入し、運用を開始いたしました。

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〈株式会社アトラスグループ ご担当者様からのコメント〉
■導入の背景
不動産管理会社にとって、入居者からの問い合わせ対応は業務の大きな割合を占める一方で、効率的な対応が難しい課題でもあります。増加する入居者からの電話対応に追われ、従業員が他の業務に集中できない状況が続いていました。この状況を改善し、従業員の働きやすさと入居者満足度向上を両立するため、「totono」の導入を決定しました。

■「totono」をお選びいただいた理由
「totono」を選定した最大の理由は、スマサポの業界における知名度と信頼性です。数多くの導入実績を持つスマサポの高い信頼性と、「totono」の充実した機能が、選定の決め手となりました。

■今後「totono」に期待すること
チャットが可能になることで入居者様は自身のタイミングで問い合わせが可能になり、結果として入居者満足度向上に繋がると考えています。同時に、電話対応に割かれていた時間を削減し、他の業務に注力できる環境が整うことで従業員の業務効率化とワークライフバランスの改善に繋がり、「全従業員のNO残業・有休消化100%」を目指します。働きやすい環境を整えることで、従業員のモチベーション向上と離職率の低減に繋がると考えます。

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■入居者アプリ「totono」とは
入居者アプリ「totono」は、不動産管理会社と入居者を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで不動産管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、入居者アプリ「totono」を利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、不動産管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、不動産管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。
■「totono」Phase2.0(チャット代行プラン)とは
従来のSaaS(システム提供型サービス)としての提供から、もう1歩踏み込んだ入居者とのチャット対応業務をアウトソーシングできるサービスです。「SaaS×BPO(業務外部委託)」のBPaaSとして提供します。チャット対応をアウトソーシングすることで、管理業務の負担を大幅に軽減し、社内の貴重なリソースをより重要な戦略業務に集中させることが可能になります。

【サービスに関するお問い合わせ】
https://totono.sumasapo.co.jp/#contact

■株式会社スマサポについて
スマサポは「smartなくらしをsupportする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
【会社概要】
社名:株式会社スマサポ
本社所在地:東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者:代表取締役社長CEO 小田 慎三
設立:2012年4月
資本金:213,707,822円
事業内容: 不動産管理業界に向けた複数ソリューション提供と入居者アプリ「totono」を活用したDX推進事業
HP:https://www.sumasapo.co.jp/
X:https://x.com/SUMASAPO_PR
Facebook :https://www.facebook.com/sumasapo.co.jp
Note:https://note.com/

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