アドベンチャーワールド様が主催する【ドリームデイ・アット・ザ・ズー 2021】にSmileサポーター(ボランティアスタッフ)として参加しました!
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)が、障がいのあるお子さまとそのご家族をご招待し、気兼ねなく楽しいひと時を過ごしてもらい、家族の絆をより深めていただくためのプログラムにSmileサポーター(ボランティアスタッフ)として参加しました。
全国から1003組4213名のゲストが参加され、パーク内では、動物たちとのふれあいや、マリンライブ、遊園地などを楽しまれていました。
当社の社員6名の他にも、56団体・企業や個人、421名がSmileサポーター(ボランティアスタッフ)として参加し、パーク内各所でパラスポーツ体験や、ワークショップ、販売ブースなどでゲストをお迎えするお手伝いをさせていただきました。
アドベンチャーワールド内の裏方として普段体験できない業務を通して、障がいのあるお子さまたちとそのご家族の皆様と関わることが出来て、とても有意義な一日となりました。
当社もこのような活動を継続的にサポートし、SDGsや社会貢献に参画し続けることで持続可能な社会の実現に向けて邁進していく所存です。
また当社の経営理念にもあるように、障がいのある方々にも安心して暮らしていただけるような“SmartなくらしをSupportする”ことができるよう、サービスの向上にも努めて参ります。
《ドリームデイ・アット・ザ・ズーとは》
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)が、障がいのあるお子さまとそのご家族をご招待し、気兼ねなく楽しいひと時を過ごしてもらい、家族の絆をより深めていただくためのプログラムです。
アドベンチャーワールドでは、ドリームデイ・アット・ザ・ズーの前身となる「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」を2017年から開催されてきました。
「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」は、営業終了後のパークを貸し切って開催しており、
1996年にオランダのロッテルダム動物園から始まり、現在では日本を含め世界で40ヶ国、国内では27施設で実施されています。
今回は、実施規模を拡大してパークを1日貸し切りとし、日中の開催になったため、名称を「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」とされました。
初めて開催された2017年は和歌山県在住の約250組、2018年は近畿圏在住の約500組、2019年は全国から約500組のゲストが参加されています。
また、アドベンチャーワールドでは、いつか「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」がなくても障がいのある方が気兼ねなく来られるパークを目指して様々な取り組みをされています。
アドベンチャーワールド様には、このような素晴らしい取り組みに参加させていただく貴重な機会を頂けたことに、心より感謝申し上げます。