管理会社と入居者の負担を軽減する入居者アプリtotono(トトノ) 地域に根差した不動産の総合企業、神奈川中央住宅株式会社にて導入開始
〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜
賃貸不動産マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小田慎三 以下 スマサポ)は、横浜市都筑区、港北ニュータウンを中心に昭和57年の設立以来、土地活用・住宅事業など不動産に関するあらゆる面で多くの実績を築いておられる、神奈川中央住宅株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 漆澤 民治)に、住まいのサポートアプリ「totono(トトノ)」を導入し、運用を開始致しました。
〈総務部 課長 桑原豊様からのコメント〉
・導入の背景
当社は横浜市都筑区、港北ニュータウンを中心に良質な住まいとは何かと40年以上お客様と一緒に考え事業を展開してまいりました。この地域に住む方の力のおかげで横浜市の中でも都筑区は飛躍的に発展してきました。生活インフラも整って住みやすくなり、現在は成熟期を迎えています。不動産業は良い建物を提供するというハード面に目が行きがちですが、当社はこの地域に住む方がどうしたらより良い生活を送れるかというサービスを提供するソフト面を重要視しています。それにはお客様との円滑なコミュニケーションは欠かせません、入居者アプリはお客様と当社とを繋ぐ重要なものと考え導入を決意しました。
・スマサポをお選び頂いた理由
スマサポ様がこのアプリの開発に建物の管理会社の経験を活かしていらっしゃるので、私共のような管理会社の気持ちをとても理解していると感じました。アプリのようなデジタル領域は弱い当社ですが、導入までのサポートもしっかりしているので安心できました。
・今後totonoに期待すること
住居に賃貸で済むには賃貸借契約だけではなく、保証・保険・電気/水道などのインフラ契約・行政手続など、様々な契約や手続が必要です。
アプリを通じて少しでもこの煩雑な手続きが無くなっていけば、お客様と管理会社の相互において住居をもっと自由に選べる楽しさやワークライフバランスの向上につながるのではないかと期待しております。
■totonoとは?
住まいのサポートアプリ「totono」は、賃貸物件にお住いの入居者と物件の管理会社を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、totonoを利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。
■株式会社スマサポについて
スマサポは「SMARTなくらしをSUPPORTする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。
名称 :株式会社スマサポ
本社所在地 :東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者 :代表取締役CEO 小田慎三
設立年月 :2012年4月
資本金 :2億75百万円(資本準備金含む)
ウェブサイト :https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容 :住まいやくらしに関するライフサポートサービスの提供と不動産プラットフォームの開発