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プレスリリース

2022/05/23

【高知県で初導入】管理会社と入居者の負担を軽減する入居者アプリtotono(トトノ) 高知市の賃貸管理戸数No.1株式会社高知ハウスにて導入開始

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〜アプリを活用した入居者対応の効率化を実現し、入居者満足度の向上に貢献〜

賃貸不動産マーケットに対してテクノロジーを活用したサービスを提供する株式会社スマサポ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小田慎三 以下 スマサポ)は、高知県高知市を中心に賃貸不動産管理事業をコア事業として、不動産の賃貸・売買の仲介業務・賃貸関連有効活用コンサルティング業務・リフォーム工事・ルームクリーニング事業を展開している株式会社高知ハウス(本社:高知県高知市、代表取締役 和田 英知)に、住まいのサポートアプリ「totono(トトノ)」を導入し、運用を開始致しました。

〈代表取締役 和田 英知様からのコメント〉

・導入の背景
3年程前から日中の電話対応で業務が滞り残業が増えていたため、どうにか電話を減らし社員の負担を軽減し、長く会社に勤めてもらいたいと考えていました。LINEとは違い、入居者アプリだと電話の内容の共有・分析をすることで、問い合わせを減少させる対策を講じることができるため導入を決めました。

・スマサポをお選び頂いた理由
スマサポさんはお取引のある不動産会社のことを取引先や顧客と呼ぶのではなく、「アソシエイツ(仲間)」と呼んでいらっしゃいます。業界を良くしていこうと一緒に考えあきらめない気持ちと、もともと当社が目指す管理戸数の不動産会社での実験検証を重ね開発されたアプリだということが決め手となりました。

・今後totonoに期待すること
一つ目としては、地場専用アプリなどからお部屋探し・物件成約・入居という流れの中で、入居者アプリが連携でき、ダウンロードや利用登録をいかに手間なく簡潔にできるかという点、二つ目として、入居者様からのお電話はもちろんですが、お部屋探し時に利用して頂いているLINEなどからも問い合わせがあるため、入居者様からのリクエスト案件の統一・管理方法もシステムと活用して改善していきたいと考えています。最後に三つ目として、オーナーアプリとの連携を視野に入れています。オーナー様へ報告をする必要がないことでも、日々入居者様のことを考え活動しております。我々管理会社がどのような対応をしているか、オーナー様にもぜひ見て欲しいと思っています。
今後もスマサポさんとはアプリもですが色々なノウハウをお互い共有し、一緒に成長していくことができると思っています。

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■totonoとは?
住まいのサポートアプリ「totono」は、賃貸物件にお住いの入居者と物件の管理会社を繋ぐスマートフォンアプリケーションです。入居者はこれまで管理会社とのやりとりは電話や書類手続といった手段に限られていましたが、totonoを利用することでアプリ内から契約内容が確認でき、管理会社への問い合わせや各種申請もアプリ内で行うことが可能になります。また、管理会社にとっては情報の一元管理や電話対応の抑制、ペーパーレスに繋がり、入居者満足度向上と業務効率化を同時に実現します。


■株式会社スマサポについて
スマサポは「SMARTなくらしをSUPPORTする」をテーマに、不動産資産価値の向上や入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、ITを活用した新しいサービスを生み出し、不動産管理会社や不動産仲介業者を通じてより多くの入居者に新しい価値を届けます。

名称 :株式会社スマサポ
本社所在地 :東京都中央区日本橋3-6-2日本橋フロント1F
代表者 :代表取締役CEO 小田慎三
設立年月 :2012年4月
資本金 :2億75百万円(資本準備金含む)
ウェブサイト :https://www.sumasapo.co.jp/
事業内容 :住まいやくらしに関するライフサポートサービスの提供と不動産プラットフォームの開発

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